歯の健康が、素敵な笑顔と健康な体には欠かせない要素であるということは有名な話です。
健康で素敵な歯には、キレイな歯並びも必要な条件です。
正中線とは、上下それぞれの前歯二本の間の線のことで、それが縦一直線に並んでいる状態が理想的です。
正面を向いた状態で顔の中央に線を引くと、鼻や顎の中心が線上にあることが理想的です。
横顔で、鼻から顎にかけて一直線で結んだとき、顎が少しだけ上唇よりも出ている状態が理想的です。
顎などの骨格の原因を除いては、歯並びは良くも悪くもすることができるのです。
歯並びが悪くなってしまう原因には、様々な要因が考えられます。
噛み切るときは前歯、よく噛むときは奥歯というように、役割が決まっていますので、しっかりと顎を使うように咀嚼正常な噛み合わせと歯並びを目指すことができます。
骨格自体を悪くしてしまうことに繋がる動作は、できるだけ早めに矯正することが必要です。
悪い姿勢は、自然に前方へ屈み、頭は上向きになり、下あごを後方に引っ張るような体勢になってしまいます。
その結果、顎の発育が制御されている状態で、歯がしっかり並ぶことができなくなります。
普段の何気ない行動や姿勢の悪さなどが歯並びの悪さへと繋がってしまっているのです。
歯並びは、食いしばる力を左右してしまう大切なものです。
食いしばるということの大切さは、インプラントの需要によって見ることができます。
虫歯だと、歯を食いしばることができないため、力をしっかり発揮することができません。
しかし、インプラントは歯茎に埋め込むタイプですので、歯を食いしばることも、しっかり咀嚼することも可能なのです。
千葉県成田市の当院では、インプラントはもちろんのこと、審美や歯周病治療でも高い技術を提供しています。
大きな駐車場を完備しておりますので、成田周辺からお車での通院も安心です。