自分の歯を鏡で見てみると、思ったより黄ばんでいてショックを受けた経験はありませんか？
幼い頃は白く輝く綺麗な歯も、生活習慣や加齢によって黄ばんでいきます。黄ばんでいる歯よりも白く輝く歯のほうが美しい見た目になり、人に与える印象が良くなります。
このページでは、歯の黄ばみの原因についてご紹介していきます。歯の黄ばみにお困りの方は、ご覧になって下さい。

歯の表面は半透明のエナメル質で覆われていて、その下に黄色みを帯びた象牙質があります。
エナメル質は年齢を重ねていくとともに薄くなっていきます。
そのため、エナメル質の下の象牙質の黄色い色が透け、黄ばんでいるように見えてきます。

ワインやコーヒーなどの飲み物が黄ばみの原因になるのは有名です。
しかし、他にもいくつか歯の黄ばみの原因になる食べ物・飲み物があります。

• ベリー系のフルーツ
  ぶどう・いちご・ブルーベリー・クランベリー・さくらんぼ・ザクロなど色鮮やかなベリー系フルーツは歯の黄ばみの原因になりやすいです。
  
  
• キャンディー類
  キャンディー類・ガム・アイスキャンディーには砂糖と着色料が多く含まれています。
  
  
• マッシュルーム
  白い見た目で黄ばみの原因とは無縁に見えるマッシュルームは、歯の白さを徐々に消し去っていきます。
  
  
• コーヒー、紅茶
  実はコーヒーよりも紅茶が黄ばみやすいと言われています。また、カフェインは黄ばみだけではなく歯を脆くするので注意が必要です。
  
  
• 赤ワイン、白ワイン
  赤ワインは、色が強いため色が付きそうに見えますが、白ワインの方が赤ワインより酸性度が強いため歯の黄ばみの原因になりやすいです。
  
  
• 種子類・ナッツ
  あまり知られていませんが、ナッツや種子類は黄ばみの原因になります。
  
  
• 酢やソースなどの調味料
  ソース・しょうゆ・バルサミコ酢・ケチャップなどの調味料は黄ばみの原因となるもので、これらの調味料に含まれている保存料もエナメル質を攻撃します。

タバコを吸う人の家の壁が煙で黄色くなるように、歯にも色がつきます。

気になる歯の黄ばみは、ホワイトニングで綺麗な白い歯にすることができます。

成田市にある当クリニックでは、審美歯科でオフィスブリーチ法やホームブリーチ法を使用したホワイトニングを取り扱っております。
白く輝く歯で笑顔に自信をつけたいとお思いの方は、ホワイトニングで白く輝く歯を手に入れてみてはいかがでしょうか。